コメディ ファニーボーンズ

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何かを生み出す時の苦悩は、人それぞれにあると思います。ウェブの場合は「多くの人にそれを紹介できる」メディアであることから、「何をどんな風に紹介するのか」をよく考えてから制作に入ります。
また、依頼者にその更新をゆだねるケースもあり、その場合には「依頼者が喜んでつかってくれる」仕組みを構築しなければなりません。今回の[ファニーボーンズ]さんのお仕事は、その両方を融和させています。フラッシュを使いながらも、そのほぼすべてを担当マネージャーの女性の方が更新できるようにシステム化しました。
モチーフが「人」であることも、大きな要素です。主人公の二人を、より身近に感じてもらいたい、二人のことを一緒になって応援したくなる、そんな作り手(自分)のメッセージが伝われば幸いです。
http://funnybones.jp/


捨てる神あれば拾う神あり。

仕事でも人間関係でも「捨てる神あれば拾う神あり」。この言葉が身にしみることがあります。ある場面でまるで捨て去られたような心境になる出来事があったとしても、他の場面でも、そうなるとは限りません。自分が同じ人間であっても、環境が変わるだけで、自分の持っている力が役に立つものなのです。これは、多くの人が人生の経験で感じていることなのではないでしょうか?
例えば会社の人間関係で「あの人は嫌い、たぶん誰からも好かれないハズ」なんて決めつけても、その人は家庭では愛されるパパなのかも知れませんよ。だから、とある人間関係で心が傷つくようなことが起きても、必要以上に悲観することはありません。自分の考えるとおりに生きていても、他の人間関係では良好に続くことだってあるんです。
自分が自分を戒める時、それは上手く行かないことを一方的に相手のせいにして、その人の不幸を願うことです。「あいつは誰とも仲良くできない人間だ」ってね。その考えはいけません。まず自分をよく見つめ、誠実に生き続けること。そして、自分が立ち直れた時に、喧嘩別れした相手の幸せを願えることが大事だと感じます。少なくとも、自分はそうなれるよう努力したい。
 
 


ソングズ・イン・ジ・アティック

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ビリー・ジョエル「ソングズ・イン・ジ・アティック」
Billy Joel / Songs in the Attic
ビリー・ジョエル初のライブアルバムということで、当時高校生か美術学校生だった頃に良く聴いていました。ビリー・ジョエルのアルバムは、ストレンジャー「The Stranger」とニューヨーク52番街「52nd Street」の2枚を所有していて、それ以前の初期作品をあまり聴いていなかったので、ほぼ全曲を新鮮な気分で味わうことができたのをよく覚えています。
今年になってレンタル音源でこの「ソングズ・イン・ジ・アティック」を入手し、ほぼ30年ぶりに聴けることになりました。そうしたら、もうびっくりです。若きビリーが素晴らしい演奏を聴かせてくれます。パワフル、エネルギッシュ、完璧なライブ演奏。これぞ名盤だと再認識しました。
このライブアルバムは、1980年に行われた全米ツアーでの録音を、いろいろくっつけて1枚の作品に仕上げているらしいです。アルバムタイトルの直訳「屋根裏部屋の歌たち」に相応しく、埋もれがちだった初期の名曲を、ライブアルバムで見事に蘇らせた作品です。
 
 


27年前に買った「ホンダシティ」

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19歳くらいの頃アルバイトで貯めた頭金をもとでに、中古車を買いました。初めて買ったクルマです。あまりよく覚えていませんが当時60万円くらいしたような記憶があります。クルマの所有歴としては2台目で、最初は兄のお古だった気がします。自分の出身地は愛知県豊田市で、ホンダ車を買ったということで、親父から非国民(古い言葉)あつかいされたのを覚えています。
グレードは低かったと思います。当時「シティターボ」というハイグレードモデルが出ていて、自分が手に入れたタイプは走りも内装も良くありませんでした。でも、初めて買ったクルマというのは思い入れもひと塩で、アルミホイールを買ったり、オーディオを着け直したりした記憶があります。とても懐かしいですね。
 
 


自分のセールスポイントとは?

私のように自分でデザイン事務所を構え、自分を紹介するウェブサイトを自分で作っていれば当然のように自分のセールスポイントは明確にアピールできていると思います。デザイン事務所に勤めている方の場合は、なかなか自分のドメインを取得し個人のウェブサイトを持つということも無いかも知れませんね。
自分の場合、一つのウェブ作品をほぼ一人で作ることができる…ということが強みです。ウェブディレクションからフラッシュ、htmlコーディング。どれが苦手ということもないです。いずれの作業も基本は「デザイン感覚重視」ですので。ある程度の文章も書けますし、写真も撮影できます。ロゴも作れます。SEOやCSS、CMSなどデザイン感覚重視でない仕事もある程度無難にこなせるし、ブログのカスタマイズやEC-CUBEの知識も得、今はMTの構造について勉強中です。
一昔前はこういう状況を「器用貧乏」などと表現したものですが、今ではその器用さが「一人で作品を作ることができる」と自分で評価しています。野球で言えば「走攻守」を備えている選手が目標です。これは、あくまでも自分のように個人あるいは小さな組織で生き延びるために必要なスタイルです。
そのような時には先述のように、自分のウェブを自分で作ってみると良いのかも知れませんね。自分の弱点が見えてくる?自分のセールスポイントが何なのか見えてくる?何れにしても、成長するヒントが見えてくる気がします。


巨視と微視を持て。

「巨視」とは巨大な視野「微視」とは微細な視野。
これはウェブデザインにはあてはまらない言葉です。ウェブではせいぜい、ブラウズテスト出来ていれば合格ということでしょうか。ウェブデザインを遠くから眺めることもないでしょうし。
巨視と微視を持て。という言葉は自分が東京での修業時代に尊敬していたデザイナーの先輩から教えてもらいました。グラフィックデザインは、まず大きな目で全体像をつかみ、出来上がりの方向性を見極め、ほぼ固まった状態で細かい部分を調整します。
「巨視」はPCでデザインする場合であれば、小さく表示すれば良いのですが、できれば原寸に近い状態で表示し、自分がデスクから遠く離れて見た方がベターです。目を細めて見ることも効果があると思います。「微視」の方は、テクニックがいろいろあります。黒い四角(あるいは白)の矩形を作って、いろいろマスキングして、隠しながら揃いをチェックしたり、拡大したり縮小したりして、バランスを見ます。文字も1文字単位でアキを調節します。
こうして「目を鍛える」ことは、大切なことだと思います。


ベル・アンド・セバスチャン

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2007年頃からiTunes用の音源を集め始めました。最初はすでに知っているバンドの音源の再収集などから入って行ったのですが、そのうち、今まで聴いたことの無いサウンドを探すようになりました。ベル・アンド・セバスチャン「BELLE AND SEBASTIAN」はその中でも、インターネットの個人ブログの中で「これは絶対に聞いた方が良い」という書き込みを発見して聴くようになりました。
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BOSE Companion5 multimedia speaker system

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自分が事務所でマックにつないで音楽を聴いているスピーカーシステム。市内の家電量販店に売っているものの中で、一番高額だったものを選びました。こういう買い物で、カネをケチってはだめ!音楽は、何回聴いても基本的に電気代しかかかりません。どうせ聴くなら、少しでも良い音で聴きたいですよね。とは言っても、オーディオマニアでもありません、高額と言ってもオイールインで5万円台。
とても気に入っています。仕事のBGMで聴いているのですが、音量を円盤形のコントローラーでいつでも調節できるのも素晴らしいですね。好きな音楽を程よい音質・音量で聴きながら仕事ができるなんて、なんと幸せなことでしょう。
 
 


苦悩の音楽家ブラームス

ブラームスは、特にシンフォニーの分野で最も好きな作曲家です。彼の発表した交響曲第一番~四番はどれも傑作で、何度聞いても飽きることはありません。その中でも交響曲第一番は、随所にベートーヴェンの影響を感じさせますが、着手から完成までに20年の歳月を費やしたと言われます。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)によるブラームスの生き様を読むと、自分との共通点を多く見いだすことができます。仕事に厳しく、人付き合いには弱い(本当は自分もこのタイプ)。上手に演奏できない者には「君に必要なのは才能だ」と罵倒しその後「これくらいのことで挫けていては、君の全てが台無しになってしまう」と励ます優しさも備えていたといいます。ワーグナーやブルックナーと衝突したとも記されています。自分もどちらかというと、この二人は好きではありません。
 
 


師弟関係。

自分が20歳で初めて就職した愛知県のデザイン事務所の「チーフデザイナー」であったM氏が、自分のデザイナーとしての最初の師であると思います。初対面の時に「君はどうしてデザイナーになろうを志願したの?」と尋ねられ「プラモのパッケージのデザインがしたい」と答えたら「そりゃ、ウチに就職したら無理だね」って軽くあしらわれたことを覚えています。
M氏はディレクターとしてもデザイナーとしても抜群で、カリスマ的な存在でした。毎日毎日M氏と長い時間を一緒に過ごして、少しでも多く吸収しようと必死でした。3年程してM氏は独立し事務所を構え、自分もお願いして一緒に着いて行きました。その事務所でさらに2年M氏のもとで働かせてもらいました。どんなに一緒にいても、このままでは、この人を追い抜くことはおろか、近づくことさえできないと感じたものです。
25歳でM氏のもとを離れ、東京に出ました。それからさらに21年後となる今年のこと、突然M氏からメールがあり「F君のウェブの作品集を見たよ、素晴らしいね!」と褒めてくださったのです。自分は「これは、全てMさんから教えてもらったことを、自分なりに追求していったものなんですよ」「今でも当時の教えは忘れていません。本当に感謝しています。」
そんな会話があったあと、少しだけですがM氏のウェブデザインの仕事のお手伝いが出来ることになりました。これって、凄いことですよね。20年以上離れていた師匠に、仕事で恩返しができたのです。M氏に限らず、かつてうけたご恩は出来るだけお返ししたい。そんな気持ちが大きくなっています。


ウェブデザインを考え直す。

ウェブデザインについて、もう一度考え直す必要を感じました。
今年になって、ひとつ大きな失敗をおかし、それからずっと考えていました。
ウェブデザインは広告手段のメディアとして受注することがほとんどで、クライアントの希望にかなう仕事をすることが第一であることは言うまでもありません。それはもっともな考えであると断定しても、作者により出来上がるデザインのテイストや、構成は大きく左右されます。よって、クライアントの要望をすべて自分が達成することも難しいことです。
これまで自分が求めてきた仕事は、大まかに見て「訪問者に何を伝えるべきか」を中心に考え、クライアントの要望をそこに上乗せするというものです。この「訪問者に何を伝えるべきか」を考える作業は、時間と体力を要します。しかし、そのポイントをうまく表現できた時には、クライアントから賞賛されます。
少し整理しますと、こういうことです。クライアントの望むものを作っているのではなく、訪問者に喜んでもらえるよう作っているのです。それにはまず、対象の特長を良く理解し、好きになり、こんな素晴らしいものがあるので、それを大勢の人に見て知ってもらいたいという願望を叶える仕事をするということです。
こういうことを考え始めたのは、ウェブデザインをするようになってからです。もちろんグラフィックデザインでも同じようなことが言えますが、グラフィックはもう少し振り幅が広い感覚です。それは、ウェブデザインが「画一的」になりがちなメディアだと言うことにも関係します。こ奇麗にウェブデザインが出来る技術を身に付け、毎日同じような作業にあけくれると、力を感じるデザインが出来なくなるような気がします。そこで、どの仕事でも対象をよく理解し、自分にしか出来ない仕事をするように心がけるようになったのです。
失敗した理由は自分のデザインが受け入れられなかったことに起因しますが、上記のようなプロセスが通用しない場合もあったということで、割り切るようにしています。自分なりに失敗を検証し、反省すべき点は直そうと思いましたが、萎縮しすぎて自分を見失ってしまってはいけません。失敗後も、ひとつひとつ新しい仕事に真正面から取り組み、自分らしい仕事ができていると評価しています。


フォープレイ(Fourplay)

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フォープレイ(Fourplay)は、ピアニスト=ボブジェームス、ギタリスト=リーリトナー、ベーシスト=ネーザンイースト、ドラマー=ハービーメイソンの4人で結成されたジャズフュージョンバンド。現在はギタリスト=ラリーカールトンに交替。そうそうたるビックネームが顔を並べるスーパーバンド。それを度外視して音楽だけを聴いても、とても聞きやすく、デザインワークのBGMには最適です。
自分はジャズの音源もかなり所有していますが、オフィスで聞きやすいのは、ギター系ですね。それとピアノ系。ラッパ系は、少し気になるのであまりかけません。ギタリストではラリーカールトンが心地よいです。